1千万円の負債

1千万円の負債

1千万円の負債

 

「借金まみれ」という状態は、どのような状態を指すのでしょうか。
具体的な例として、1千万円の借金があるケースをみます。
仮にAさん、Bさん、Cさんという3人が、1千万円の借金があったとします。
Aさんが借金をした理由は、ギャンブルです。
ギャンブルで使うお金を借りていたら、いつの間に1千万円にまで借金が膨れ上がっていたというケースです。
Bさんは、マイホーム購入のために、ローンを組むことにしました。
ローンが1千万円残っているという状態です。
Cさんの父親が、商売で失敗をして1千万円の負債を抱えてしまいました。
Cさんがそれを肩代わりしたようです。
1千万円の借金があるケースを具体的に挙げてみましたが、どうでしょう。
同じ金額の借金でも、印象がかなり違います。

 

借金の額よりも、借入先の数がポイントになります。
結論から言うと、この中で「借金まみれ」な状態なのは、Aさんだけです。
BさんCさんについては、銀行1社からの借りているだけなので、問題はありません。
Aさんは、10社以上の金融会社からお金を借り、総額が1千万円という状態です。
最初は、軽い気持ちで10万円ほど借りました。
しかし、ギャンブルにつぎ込んでしまい、返済に困ると、借金を返すための借金をしてしまったのです。

 

借金には利息がつきますから、10万円を返すのには10万円以上必要になります。
10万円から20万円に、20万円から30万円にと次第に借りる額も増え、ついには1千万円の借金となってしまったのです。
これは、多重債務に陥ってしまう典型的なパターンです。
「借金まみれ」というのはこのような状態を指します。